第25回TAMAとことん討論会
もっと楽しく もっと身近に わがまちの「3R施設」
趣旨 開催概要 プログラム 参加要項 申込方法 問い合せ・申し込み先
◆趣旨◆
多摩地域のごみ量・リサイクル率は、長期にわたり全国トップレベルを維持しています。この数値は、市民・行政・事業者のそれぞれの立場での努力と同時に連携・協力してごみ減量を進め、リサイクルを推進してきた結果といえます。しかし、データーの維持だけではなく、質的な向上を図っていくためには単に「ごみを減量しよう」「資源を分別しよう」といった掛け声を繰り返すだけでは成果を期待することはできません。一人ひとりが現状に甘んじることなく、ライフスタイルを見直し、積極的に行動することが重要です。近年、本討論会は開催時に話題となっているごみの問題や今後問題となることが予想できます。テーマで実施してきました。一方、テーマが異なっても、市民自身の行動とそれを促すための啓発の重要性について毎回多くの参加者が話題としていました。
そこで、今回は、市民がごみ問題を自分自身の問題としてとらえ、行動するきっかけとなる場として「3R施設」(啓発施設以外にも、市民が見学できる清掃工場や資源化施設等も含む)に焦点を当てることにしました。また、第25回という節目の開催であることを視野に入れ、あらためて多摩地域内の「3R施設」の情報を整理し、より効果のある啓発事業の展開について考える機会となることを目的に開催します。
第25回TAMAとことん討論会実行委員会
◆開催概要◆
開催 日時:2018年3月17日(土)
会 場:アウラホール 京王線聖蹟桜ヶ丘駅 ショッピングセンターA館6階
開催 時間:13時〜17時(終了時間は予定です)
対 象:どなたでも参加できますが、申込みが必要です(当日、会場での申込みも可能です)
参 加 費:500円(資料代 茶菓代)
※報告書希望の方は、当日会場で申込んでください。
主 催:第24回TAMAとことん討論会実行委員会
(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦、公益財団法人東京市町村自治調査会)
後 援:東京都、東京都市長会、東京都町村会、多摩市、一般社団法人廃棄物資源循環学会
公益社団法人東京都リサイクル事業協会(予定含む)
協 力:エコにこセンター
内 容:以下参照
◆プログラム◆
開会のあいさつ
・基調講演
環境学習施設の全国的傾向について
花嶋温子(大阪産業大学講師 環境学習施設を考える会副代表)
・事例報告
美住リサイクルショップ 夢ハウス(東村山市)
北野余熱利用センター あったかホール(八王子市)
・アンケート・ヒアリング報告
江尻 京子(東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長)
・ワークショップ(ワールドカフェ方式で実施)
全体討論
コーディネーター
山本 耕平(ダイナックス都市環境研究所所長)
閉会のあいさつ
■交流会
閉会後、場所を移して開催します。
アルコールを含む飲食会です。
事前申込制。会費4000円(予定)
3月5日(月)までにお申し込みください。
◆参加方法◆
☆「参加申込書」をプリントアウトし、必要事項を記入後、FAXまたは郵送で実行委員会事務局に送付。あるいは、「参加申込書」をコピーし、メール本文に貼り付け、必要事項を記入し、実行委員会事務局あてに送信。
☆3月5日(月)までに申し込み(必着)をし、討論会当日、開会から閉会まで参加した方には返送する参加票と引き換えに記念品をさしあげます。(先着50名)
☆参加票は事前申込者全員に送ります。3月10日(土)までに届かない場合は、メールでその旨をご連絡ください。
☆参加費500円は当日お支払いください。
◆参加申込書◆
*****************参加申込書************************
・氏名(フリガナ)
・住所(自宅・勤務先) 〒
・電話番号(自宅・勤務先)
・メールアドレス
・所属
■交流会 参加します 参加しません(該当しない方を消してください)
〆切 3月5日 当日申込はできません
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送り先:tama.recycle@gmail.com
◆問い合せ・申し込み先◆
実行委員会事務局
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
電話 042-371-0530 FAX 042-400-0096 Email tama.recycle@gmail.com
住所 206-0011多摩市関戸1-11-7グリービル
※できるだけメールでお願いします。