第19回TAMAとことん討論会

もっと減らせる TAMAのごみ〜古紙は紙の原料です〜

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◆趣旨◆

 多摩地域のごみの量は、全国平均を下まわり、高いリサイクル率を維持しています。しかし、ごみの中には、資源としてリサイクルできる古紙が含まれており、まだまだごみを減らすことはできそうです。 そこで、今回のTAMAとことん討論会は、「古紙」をテーマにさまざまな事例を聞きながら、知っているようで知らない古紙のリサイクルについてあらためて考える場をつくることにしました。 古紙リサイクルは市民が参加しやすいリサイクル活動のひとつです。異なる立場の人たちや同じテーマで活動している人たちから新しい情報を得ることで、日々の暮らしにおける紙との関わりをふりかえり、討論会終了後も、自分の住む地域の課題解決にむけたヒントや取り組みのきっかけにすることが可能になります。 一過性のイベントではなく、多摩地域全体の古紙リサイクルの推進へつなげていきましょう。
 なお、今回のTAMAとことん討論会は「もっと減らせる 私たちのごみ 第2部」として開催します。第1部は実行委員会の構成団体である東京・多摩リサイクル市民連邦の協力で「廃棄物減量等推進員関東交流大会」を開催します。交流大会については、主催団体(ごみ減量ネットワーク080-6136-8774)へお問い合わせください。

第19回TAMAとことん討論会実行委員会

 

◆開催概要◆

開催日時:2012年1月29日(日)

会  場:アウラホール 京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター6階

開催時間:14時〜17時30分(終了時間は予定です)

入場料金:無料(ただし討論会資料は有料です)

主  催:第19回TAMAとことん討論会実行委員会

     (特定非営利活動法人 東京・多摩リサイクル市民連邦、財団法人 東京市町村自治調査会多摩交流センター)

後  援:東京都、東京都市長会、東京都町村会、多摩市

     (予定を含む)

緑の東京募金

協  賛:各企業 団体

内  容:以下参照 

 

◆「とことん討論会」プログラム◆


13時30分 受付開始
14時〜    開会のあいさつ
(敬称略)
■リレー講演
14時15分〜 
      古紙リサイクルの基礎
         資源新報社専務 太田原覚
      多摩地域の古紙リサイクルの実態
         東京・多摩リサイクル市民連邦 池田干城
      古紙回収の取り組み事例
         町内会をベースにした資源回収
          荒川区職員
         集団回収の事例1
          東大和市湖南自治会 会長 楯谷昭夫
         集団回収の事例2
          調布市緑ヶ丘自治会 会長 森田利雄
         再資源化事業者の立場から
          多摩市リサイクル協同組合 理事長 佐々木義春

■パネルディスカッション
16時10分〜    
  古紙リサイクルを進めるためには・・・
         コーディネーター 
          東京・多摩リサイクル市民連邦 山本耕平
17時30分  閉会

閉会後(予定 18時00分〜)  交流会を行います (会場は討論会と同じ場所・立食形式)
会費が必要です 2500円(当日申込もできますができるだけ事前にお申し込みください)

 

◆参加要項◆
●対象 どなたでも参加できますが。申込が必要です。
●定 員 300人まで(定員に余裕がある場合は当時受付いたします)
●参加費 入場無料
●討論会資料 資料集500円(事前申し込みをし、1月20日までに振込をした場合400円)  報告書500円
●交流会費 2500円

 

◆参加申込案内◆
下記の参加申込書をメール本文にコピーし、必要事項を記入して送信し、合計金額を振り込んで下さい。

〜〜〜〜〜〜〜〜参加申し込み書〜〜〜〜〜〜〜〜
●名前
●ふりがな
●住所
●電話
●FAX
●メール
●資料集 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●報告書 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●交流会 参加 不参加(該当しない方を消して下さい)
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送り先:tokoton@renpou.org

●郵便振替口座 00180-4-144807 TAMAとことん討論会
  振込手数料はご負担下さい。

 

◆お問い合わせ◆
第19回TAMAとことん討論会実行委員会事務局

特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内

電話090-3818-7006 FAX042-400-0096
メール tokoton@renpou.org